中二階

今日もお疲れ様です。

琉生を寝かしつけたあとのこの時間がとっても大切だー。
今日は夜な夜なお片づけをしたいです。


近頃、マイホーム熱のせいで家が片付きません。
心がマイホームに住み着いちゃって、
片づけが手につかないのと、今の住まいを良くする気になれないのと…
もっとがんばらねば。


最近、またすばらしい間取りが降ってきました。
というかけっこう前に間取りの神が降ってきて、
その案を煮詰めて今に至る感じです。

中二階って、一度は憧れませんか？！
でもいろいろ考えると上下の空間をうまく使えなくて、
結局あんまりメリットがなくなったり…
そんな感じで私も別にふつーの二階建てでいいやっていつも思ってたんだけど…
どこかおもしろい家を作りたい。
なんかこうちょっと他とは違う家を。

そう思っていたら、ちょるは「平屋がいい」と言い出しました。
寝るときにわざわざ階段を上がって二階に行くのがだるいんだそうです。
彼の実家は平屋なので、なおさらそう思うのでしょう。
私は自分の実家が二階建てなので、断然二階建て派だったのですが、
こうもアパート暮らしが長いと、私も実家に帰っているときに
「眠いのに二階に上がるのが寒いしだるい…」と思うようになりました。
慣れればなんてことないんだけどね。
初めの２、３日はつらいのよね。

そこで、「寝室を中二階に作る」というなんともズボラなスタイルの間取りを考えました。
中二階と言っても、オープンなスキップフロアのようなものではなく、
単に階段の踊り場に寝室への入り口をつくるというものです。

私は階段にちょっとこだわりがあって、
「その先が気になる！」っていう階段がすきなんです。笑
リビング階段や、玄関上がってすぐ階段が見えるというのが見た目の理想です。
（リビング階段は見た目は好きですが、寒そうだし、
友だちが来た日などは二階で寝てるこどもを気にせず夜中まで騒ぎたいので
自分的にはナシです。。）
１階からあがる数段には壁がなく階段がしっかり見えているとなおよい。
その先が気になっちゃうのです。
折り返すときも、５、６段くらいで早々折り返しているような階段が好きです。
折り返す姿が見えちゃうような。

話がそれましたが、中二階へも二階へも続く階段のイメージは、
ドラマ「離婚弁護士」のちょっと階段を上がったスペース。
これがまた、「その先が気になる！」階段なんです。
確か４、５段の階段をあがった正面に窓があって、
横に続く通路には、背の高い本棚が並んでいたような。

まぁ細かい話ばかりしましたが、今そんな間取りを考えています。
寝室の下は、ミサワさんでいう「蔵」のような収納を考えてます。
半分くらいは廊下からつながってる収納に、
残りのちょとしたスペースで、外部から庭いじりの道具などを入れる外収納をつけたいな。

はーーーー
妄想がすごく楽しい。
住まいは夏を旨とすべし。
私も本当にそう思います。愛知県は暑すぎる。


この記事を書いている間に悲しいお知らせが。
明日は祝日ですが、我が家は平日だそうです。