よしっ
前の日記を書いてから、
短時間の間にいろいろなことがありました。
友だちと遊んだり、
他の友だちに相談したり、
前の日記の中に書いた「メール」の返信が来たり、また返信してを繰り返して。
その間、幼馴染ともメールをしてて、気持ちをリセットしてもらって。
なんだか本当にたった一日でいろーーーんなことがあった！
まずは、友だちについてのことで。
私と友だちの関係を知ってる、別の友だちに相談してみたら
「らすがそういうふうに自分の意見言ったり、頑張ってるの知ってたよ」って言ってくれた。
なんだかそれだけで気持ちが楽になって、
これからこうしていったらいいかなーって、二人で話し合えた。
劣等感のことも、
劣等感というよりも、なんだかここにこんなこと書いていいのかわかんないんだけど、
一つの事件をずっと根に持ってるんだなーって思った。
これも、友だちに相談して、自分の気持ちを文章に書き出したり、
返事をもらったりして気がついたこと。
なんだかいろんな気持ちがこんがらがってねじれたりして、
わけわかんなくなってたけど、
あたしがやりたかったことは小難しい建築や芸術の勉強ではなかったし、
自分で劣等感を抱いてると思っていた人たちのことも、
別にうらやましいわけじゃなくって、合わなかったんだなって思った。
勉強や建築に一生懸命になってたことにはうらやましいなと思うけど、
彼らのようになりたいわけじゃないな、と気づいた。
なんだか、親のお金で入った大学で、
勉強に一生懸命になれなかったことに罪悪感があって、
それがねじれてたのかなと思う。
結婚式で会うことも、たとえば、建築で活躍してる女友達に会ったとしても
それは再会を喜べると思うんだ。
それが、こうやって、彼らに会ったら劣等感を感じるだろうって思ってたのも、
なんていうか…苦手なんだと思う。
彼らの表現方法や、言葉の発し方が。
何もかもに意味を付けたがることとかが。
意味がないことしたっていいじゃん。
なんとなくで考えたり、なんとなくで物を作ったりしてもいいじゃん。
あたしはそう思う。
彼らに「劣等生」って思われてるんだろうなっていうことが、
勝手に自分の中で劣等感みたいになってた。
それってもったいない。
どう思われたって自分の幸せはここにあるのに。
一面しか見られてない相手に、どう思われてるかなんて
気にすることない。
ちょっと忘れられない事件とか言葉があって、
それがずっとずっと、あたしを上から押さえつけてた。
でも友だちとのメールで、
今やりたいこととか、ちょっとした夢とか、
そういうのを語ってたら
なんだかいろいろ見えてきて、
家庭の中での自分の役割とか、そういうのもわかってきて、
あぁ、こうだった！っていろんな気持ち思い出した。
大事なことはメモメモして、見えるとこに貼っておこ。
なんだか本当に、友だちが財産だなって思った今日この頃でした。
いろいろホコリが降り積もっちゃって自分が埋もれてたりして
勝手に自分がストレスを抱えてただけで
元来あたしは、自分と自分の人生が大好きで、
小さな幸せにほっこりできて、
間違ってるって思ったことはズバズバ口にして、
いいと思ったことはいいって言えて、
そういう人間だったじゃん。
なーんだ！
わざわざ変な鎧着てたやー、って感じ！
友だちが思い出させてくれた。
友だちはあたしのいいとこいっぱい知っててくれてる。
みんなみんなありがとう。
あたしを知っててくれてありがとう。
もっともっと、余計なもの落としていこう。
大好きな自分の本質を大事にしていこう。
comments