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あれもこれも気になるの
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こんばんは!

とっても時間が経ってしまいましたが、
ついにおなかの赤ちゃんが、この世に生まれてきました。

名前は芽生(めばえ)です。
どうぞよろしくお願いします。

13日に陣痛を感じつつブログを書いた後、
ちょっと家で様子を見ていたら、だんだんと陣痛が強くなってきて
入院の準備をして、病院に電話をしました。

病院に着いたのが午前9時くらい。
そのあとホールでちょっと待って、分娩室で診察をすることになって移動。
そのまま分娩台で過ごすように言われて、
だんだんと強くなる陣痛を我慢。。
途中、どうしてもトイレに行きたくなってトイレへ。笑
その後も陣痛は強くなるけれど、
ぽよぽよのときのように腰が痛くなったりということはありませんでした。
あんなに痛かったのに今回はなぜ?

担当の看護士さんと、入院や既往について話したり世間話をしたり。
この日は先生がお休みの日だったのだけど、
出産と聞いて飛んできてくれたそうです。
ただ、先生の診察は痛くて痛くて。(陣痛時)
手を入れて子宮口が何センチくらい開いてるかとかをみてもらうんだけど、
本当に痛くて、もう生まれるまで診察いりませんって思ってしまうほどでした。

その後、また先生がやってきたときにはいよいよ出産のときだったようで
(流れが自然すぎて全然産む雰囲気じゃなかった)
突然「はい、いきんでー!」って言われて、
「え?!もういきんでいいの?!」って感じでした。
でも、分娩台が前の出産のときとちょっと違って、
(これについて、あとから他の産婦さんとかなり盛り上がった)
なんだか力が入らない分娩台だったのですが、
それに気づいたときには陣痛が大変で、
痛いけどどうやって産めばいいのかわからないーーってパニックになって、
やや過呼吸になり手がしびれました。

その後、どうにかコツをつかんで(?)、
一生懸命いきみなんとか出産。
2644gの元気な女の子が誕生しました。
ほっとして、涙がちょちょぎれました。

ぽよぽよのときは陣痛が大変で、いきんで出すのはすんなり、って感じだったのが、
めばえちゃんのときは陣痛は楽だけど、出すのがパニックで大変、って感じでした。
分娩の経過も、ぽよぽよのときは初めてだし何がなんだかわからなかったけど、
今回は破水したのも、頭が出たのも、体が出たのも、胎盤が出たのもわかりました。

なんかすごく大変だった気がしたけれど、
生まれたのは12時8分。
病院に着いてから3時間という超安産でした。

その後分娩台で休みながら、旦那様であるちょるに電話したり、
家族にメールしたり、
なぜかPOLAの担当さんから電話が来て
「分娩台の上なのでかけなおします」という会話をしたり。

病室は分娩室から一番遠い部屋だったんだけど、
全然普通に歩けたので、歩いて病室まで行きました。
看護婦さんもややびっくり。笑

とにかく、出産の最中は「このまま産めなかったらどうしよう」って思ったくらいパニックで、
無事に生まれてきてくれて本当によかったと思います。
そしてわが子は本当にかわいい!
女の子も、男の子とはまた違ったかわいさがありますーー
どっちも授かることができて本当に幸せものです。

長くなってしまったので今日はここまで。。
寝不足の日々の中で時間を見つけてまた書こうと思います。

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